雨の日の朝
4月26日(水)、雨が激しく降る朝となりました 低学年の子どもたちは黄色のカッパを着て、他の子どもたちは傘で雨をしのぎながらの登校となりました ひどい雨の中でも、長靴を履き一列になって歩いてくる子どもたちは、本当にえらいです 制服が濡れてしまった子どもたちも多かったので、少し暖房をつけて教室を暖かくしました。
さて、今朝は3年生と6年生の読み聞かせがありました。3年生は、「くものすおやぶん とりものちょう」と「おおきくなったら きみはなんになる?」の2冊を、6年生は「ごきげんななめなおさるさん」と「へそもち」の2冊を読んでくださいました 絵画制作やデッサンのときに用いるイーゼルに本を置いて、読んでくださったボランティアの方もいました。
雨の降る音と読み聞かせの声が、校舎に響いた朝でした