避難訓練と5年生の家庭科
7月4日(木)、昨日に引き続き蒸し暑い一日でした
さて、今日は地震から火事が発生することを想定した、避難訓練を行いました。半年前に発生した能登半島地震で多くの人の命が奪われ、たくさんのものが失われたことを決して忘れないため、そして、もしものときに備えて正しい行動を身に付けるためです。
消防署の方からは、揺れを感じたらどこにいても低い姿勢で頭を守ること、そして、家の中でもスリッパをはくことがよいことを教えていただきました。
訓練後、1、2年生は煙体験も行いました。
災害はいつ起きるかわかりません。いつ、どこで災害に遭っても自分の命を守れるよう、普段からもしもに備えて生活してほしいと思います。
5年生から学習が始まる家庭科。現在、手縫いの学習に取り組んでいます。
今日は、玉結びと玉どめの練習に取り組んでいました。四苦八苦しながらも何度も挑戦し、うまくできたときにはとてもうれしそうな表情を見せる5年生でした