一人一授業-3年理科
2月20日(火)、朝から細かい雨が降り続く一日となりました
さて、今日は一人一授業の4回目を行いました。3年生の理科の授業「じしゃくにつけよう」という単元の学習です。
「砂鉄と磁石ですてきな絵をかいて!」「磁石のジャンプを高くするには。どうすればいい?」などの4つのミッションを3~4人のグループで解決し、その結果を全体の場で発表するという内容でした
子どもたちは、課題の解決に向けて試行錯誤しながらも、磁石の性質を上手く利用しながらひらめいたことや気づいたことを出し合っていました
全体での共有の場面では、演示実験を行ったり、録画した動画を見せたりしながら、聴き手に伝わるよう工夫していました
「実験のときにみんなそれぞれいろんなアイデアを出し合ったり、発表をするときには一人一人役割をもって発表できて嬉しかったです。またやりたいです。」「みんなにわかりやすく説明できた。」「みんなのミッションもすてきにできていて、すごいなあと思いました。」などの振り返りがありました。
児童の振り返りからは、わくわく感をもち、他者と関わり合いながら主体的に問題解決を図ろうとしていたことがよく伝わってきました