障がい者スポーツを体験した4年生
2月6日(火)、雨が降ったり止んだりのお天気でした
さて、今日の午前中、4年生が福祉の学習の一環として、障がい者スポーツを体験しました。しあわせ福井スポーツ協会の方々にお越しいただき、フライングディスクとボッチャを教わりました
ボッチャは、赤い玉、青い玉、白いジャックボールの3つの玉があり、ジャックボールにいかに近づけるかを競います。
チーム戦では、とても盛り上がっていました
フライングディスクは、ディスクを輪の中に入れる競技です。ペアになって投げたり捕ったりする練習も行いました。アイマスクをつけての体験もさせてもらい、目の不自由な人の気持ちになって投げることもできました。
障がい者スポーツの体験を通して、スポーツにはたくさんの工夫があることや、障害がある人もない人も一緒に楽しめるスポーツのよさを知ることができました