AEDの使い方を学んだ5年生
2月15日(木)、早くも2月の後半に入りました。
さて、昨日の少年消防クラブ(防火教室)の様子をお伝えします。嶺北あわら消防署から3人の消防士の方々をお招きし、5年生の児童を対象に防火教室を行いました。
はじめに、家で防火対策ができているかどうかを、ワークシートを用いて自己チェックしました。
その後、胸骨圧迫のやり方やAEDの使い方を教わり、全員が体験しました。子どもたちにとって初めての経験でしたが、消防士の方々が丁寧に分かりやすく説明してくださったおかげで、AEDを使用した救助の手順を理解することができました
もしものときは、大人の人の助けを求めるとともに、今回の学びをぜひ活かしてほしいと思います。