4年生 食に関する指導
4年生が栄養教諭岡﨑先生の授業を受けました。
授業のテーマは「よりよく成長するための食事」でした。
初めに、ふだんの食事で気をつけていることを発表しました。
4年生のみなさんは、
はしを正しくもつこと
よくかむこと
残さず食べること
「いただきます、ごちそうさま」を心をこめて言うこと
などを意識しているようです。
その後、岡﨑先生から給食のメニューを考える際に気をつけている2つのことについてお聞きしました。
1つ目は「バランスの良いメニューにすること」です。
主食、主菜、副菜という言葉を知り、給食には必ずこの3つがそろっていることに気づきました。
2つ目は「いろいろな種類の食べ物を取り入れること」です。
献立表を見て、今日の給食には何種類の食べ物が入っているのか数えました。
なんと、17種類もありました。
1食分にこれだけの食材が入っているということを知り、とても驚いていました。
魚よりも肉の方が好きな児童が多いようですが、
肉と魚をまんべんなく食べた方が良いこと
給食では週に1回は必ず魚のメニューがあること
たくさんの大豆が使われていることなど
今まで知らなかったことをたくさん知ることができました。
今日の給食では、どんな種類の食べ物が入っているのかいつもより意識することができました。
これからも、よりよく成長するための食事を意識していきたいですね。