9月の保健指導
9月19日(木)、少しずつ暑さが和らいできたように感じます 今日のQタイムには、久しぶりに中庭やグラウンドに出て遊ぶ子どもたちの姿を見ることができました
さて、今週は全学年で養護教諭による身体測定と保健指導が行われています。
2年生では、『命』をテーマに「お腹の中の赤ちゃん」についての保健指導です。
お腹の中には赤ちゃんだけでなく子宮、羊水、へその緒、胎盤の4つがあることを学んだあと、子どもたちは、赤ちゃんがお母さんのお腹の中でどんな様子で過ごしていたかを想像し絵に描いていました。
子どもたちは、自分がお母さんのお腹の中で大切に大切にされながら育ったということを実感したようです
3年生は『生活』をテーマに「自分でできるけがの手当て」についてでした。
すりきず、きりきず、鼻血、突き指といった子どもたちにとって身近なけがについて、まずは自分でどう手当てしたらよいかを学びました。
そして5年生は『心』をテーマに「ストレスって何?」についてでした。
ストレッサーやストレス反応という言葉を学ぶとともに、ストレスを感じたときの対処方法であるコーピングについてグループで話し合っていました。