2年生、自分への賞状
自分のよさや強みを自身が理解しながら生活することは、とても大切だと言われており、本校では、自分のよさに気づくことができる児童の育成に力を注いでいます。
今日は、2年生が道徳「じぶんへのしょうじょう」の学習に取り組んでいました。
まず始めに、自分の好きなところやよいところを思い出してノートに書きました なかなか思いつかない場合は、友達に相談しながら書いていました。
次は、たくさん書いた自分のよさから、自分に賞をあげたいものを一つ選び、自分への賞状を作りました。「なわとびが上手だからなわとび賞」、「いつも元気だから元気賞」、「友達がたくさんいるから友達たくさん賞」など、ユニークな賞ばかりでした
子どもたちには、自分のよさに気づき、そのよさを強みにして、たくましく生きていってほしいと願っています