5年生、だしを味わう
11月6日(月)、3連休が終わり、新しい週のスタートは風の強い一日となりました
今日は、5年生の学級で栄養教諭による食に関する授業を行いました
今月24日は「和食の日」です。無形世界文化遺産にも登録されていることも知りました。
だしの味は、甘味、酸味、苦味、塩味では作り出せないうま味であることや、昆布、かつおぶし、にぼしでだしをとることも学びました。
お湯に味噌を溶かしたものと、だしをとったものを飲み比べる実験も行いました。それぞれは美味しくないものの、合わせてみるととても美味しいことがわかりました
だしには料理をおいしくする働きがあることを学んだ時間となりました