6年生、行灯づくりに挑戦
今日は、6年生が本荘公民館で、地域の方から行灯づくりを教えていただきました。
本荘地区の中番という地区には、昔から、夏の時期に火をともした行灯を持ってお墓参りに3度足を運ぶ習わしがあるそうです。今でもその風習は受け継がれており、今日はその風習にちなんで行灯づくりを体験しました。
竹を火であぶり水をかけながら、90°に曲げていきます。
曲げた竹を土台に固定します。
事前に描いた紙を、側面にボンドで貼っていきます。
全員、素敵な行灯に仕上がりました 今年の夏、ぜひこの行灯に火をともし、お墓参りに足を運んでほしいと思います。