4年生、「ビブリオバトル」に挑戦
「ビブリオバトル」とは、本の紹介するためのコミュニケーションゲームです。「人を通して本を知る。本を通して人を知る」をキャッチコピーに全国に広がったものです。来週、4年生は、あわら市内の小学校と、遠隔で「ビブリオバトル」を行うという予定になっており、今日はそのための練習に取り組んでいました。
子どもたちはペアになり、本の紹介文を読む姿を動画に納めていました。聴き手が聞き取りやすいよう、速さや読み方を何度も練習したあとは、撮った動画を見て自分の読み方を振り返っていました。
来週の練習のため、お昼の校内放送で、全校に聞いてもらうことにしました。今日は、3人の児童がそれぞれに本の紹介を行いました。3人が紹介した本は、「火の鳥」「みんなのため息図鑑」そして「『悩み部』の平和とその限界」でした。
来週の他校と行う「ビブリオバトル」がとても楽しみです