4年生福祉学習
9月25日(金)、4年生が福祉学習の一環として、車いすバスケットボールの選手を講師としてお招きし交流を深めました。一人ひとりが競技用車いすを操作し、慣れたところでドリブル練習をしました。
上手に操作できるようになったところで、鬼ごっこをしました。講師の先生は、追っかけても捕まえることができませんでした。
身体に障害がある人も、ない人も、分け隔てなく共に楽しく過ごすことができる。今回の車いすバスケットボール体験を通して、児童たちは大切なものを感じてくれたと思います。最後の質問コーナーでは、多くの質問に対して丁寧に応えてくださいました。