春日の森の観察会
10月18日(金)3年生が春日の森の観察会
にでかけました。
まず、春日神社の本殿にも入れていただきました。
県の文化財に指定されていて1000年もの間、
大事に受け継がれてきた歴史遺産でもあると
説明を聞きました。
「かすがさんと しろしかのでんせつ」
の紙芝居も読んでいただきました。
春日神社の木は台風の被害に何度もあって
きているそうですが、校歌にも出てくる大切な森を
地域のみなさんが、代々、大事に守ってきてくださいました。
次は、実際に外に出て、樹木の観察をしました。
越前町にある「ブラントピア」の松本園長さんが
説明して下さいました。
後から植えた木にはそれぞれ意味があることを
教えていただきました。
ホオズキを見つけました。
アケビの実をみんなで味見してみました。
先人の方々が代々、守ってきてくれた
春日の森を、今度は自分たちが守っていくんだ
と思ってくれたと思います。