5年生が少年消防クラブの活動の一環として、消火器の使い方やAEDの使い方の学習を行いました。
消火器は10秒程度しか消火剤が出ないという話の時は、「えーっ」と驚きの声があがっていました。
危険ではない程度に近づいてからレバーを握らなければいけないことがわかりました。
AEDの使い方の学習では、AEDは何をする道具なのか、学校ではどこに置いてあるのかなどを教えていただきました。
胸骨圧迫の心臓マッサージも一人数回ずつですが、体験しました。
このような学習は、中学校、高校でも繰り返し学習することになっています。いざという時に慌てずに対応できるようになるために、とても大切な学習だと改めて感じました。