交通安全教室
先週の11日(金)に、交通安全教室を行いました。
1,2年生は、一列に並んで、歩道を歩いたり、横断歩道を渡ったりする練習をしました。
「右みて、左みて、右みて」
しっかり確認をしていると、なかなか横断歩道を渡れないこともあったみたいです。
学校の前の道路は、車の通りが多いです。
十分に確認をして、道路を渡りましょう。
車を運転する側は、信号がない横断歩道でも、横断しようとしている人がいたら、必ず停車しないといけません。
気をつけたいですね。
3、4年生は、グラウンドで、自転車を安全に乗る練習をしました。
線がひいてあるところを、まっすぐに運転する練習
ペットボトルを置いて、ジグザグ運転の練習
その後、4年生は、実際に道路に出て、車に注意したり横断したりする練習を行いました。
5,6年生は、始めから実際に道路に出て、決められたコースを車に十分注意して、横断する練習をしました。
道路の左端を安全に運転しました。
普段、何気なく自転車を運転していることもあると思いますが、今回、注意して運転してみて、安全に運転することの大切さが分かったと思います。
交通安全教室の始めに、校長先生から、交通安全教室の目的は、
「命を守る」ためにあると話がありました。
事故は、いつどんな時にあるかわかりません。
十分気をつけていても、巻き込まれてしまうこともあります。
でも、一人ひとりが、「命を守る」ために、気をつけていけば、
事故は少なくなります。
一人ひとりが、ルールを守り、安全に運転したり、歩行したりするよう心がけましょう。