5年生の田植え体験
先週の5/11(木)に、5年生が田植え体験をしました。
田植えの方法は、中浜地区の植田さんに教えていただきました。
一人一人少しずつ苗を持って、植えました。
ぬかるんだ田んぼに足を踏み入れた時には、どろどろした土の感触に喚声が上がりました。
膝下あたりまでどろの中に足が沈み、ぬかるんだ田んぼの中では、とても歩きにくそうで、倒れそうになる子もいました。
田植えは、植田さんやJAの小林さんに教えていただいたとおり行い、
楽しく意欲的に取り組みました。
田植えの後は、新郷小学校の体育館で植田さんの手作りの紙芝居を見ました。
田植え体験をした子ども達の感想は次の通りです。(抜粋)
はじめは、土がやわらかくはないと思ったけれど、すごく土がやわらかかったです。
おじいちゃんが田植え仕事をしているので、今日教わったことを、手伝うときにやりたいと思いました。
久しぶりに田んぼの中に足をいれたら冷たくてぬるぬるしていました。
今度また田植えをしたときはもっと上手になりたいです。
おまけの紙芝居と怖い話はおもしろかったです。
田植え体験をした子ども達は、田植えの大変さを体で感じたようでした。
しかし、多くの子ども達が楽しかったと感じていたようでした。