3年生の春日の森観察会
10月22日に、3年生が、学校横にある春日の森の観察学習会を行いました。春日の森は、春日神社の鎮守の森として昔からあります。「春日の森に 朝の気の~」と校歌の出だしにも出てきますが、子どもたちは、どんな木が生えているかなどは知りません。そこで地区の方々が、春日神社の歴史や森の自然について、子どもたちに知ってほしいということで、4年前から行っている活動です。
地区の方による、春日神社の説明を聞いているところです。春日神社は、現在改修中で屋根のこけら葺きの板に、300年前の人が当時の様子を書いてあることが分かりました。
森の中の植物の名前を、プラントピアの松本先生に教えていただいているところです。
森で見つけたアケビの実を食べてみました。初めて食べた子が多く、甘いのにびっくりしたようです。
色々な体験が出来た1日でした。