あつさフラッグ
今年は、6月になったばかりなのに、30度を超える気温の日が続いています。そのため、全国で熱中症で病院に運ばれる人たちが増えています。本校では、熱中症予防のために、昨年より「あつさフラッグ」という取組を養護教諭の発案により行っています。
気温が30度を超えた日は、黄色か、オレンジ、赤の3色のうちのどれかの旗が国旗掲揚台の下に立ちます。その色を見て、外での遊び方が決まります。
赤旗の時は、外に出ないことになります。
オレンジは、外に出てもいいが、運動はしない。
黄色は、帽子をかぶり水分や休憩を取りながらなら運動しても良い、となっています。
今日は、雨の予報にもかかわらず、午後から30度を超えてしまい、黄色フラッグが立ちました。5限目の3年生の体育は、みんな水筒を用意しての活動です。途中でお茶を飲みながら、がんばって運動していました。