新聞報道
昨日、新聞各社は「いじめ」の増加を一面で扱っていました。
この調査は文科省が毎年行っている問題行動調査の結果です。
児童・生徒をとりまく多くの人々の意識が高まりが認知件数の増加につながっていると思われます。一方で実態としては変わっていないのではないか、という指摘もあります。
「いじめ」はなかなか把握することができないという事実があります。把握することができれば、ほとんどを解決することができます。毎日、児童に接する我々は、アンテナを高くして「いじめ」を見逃さない、許さないようにしなければならないと思います。
保護者、御家族の皆様、お気づきのことは、お知らせいただけますようお願いいたします。