ゲームを通してピア・サポート
児童玄関にクリスマスツリーが飾られました このツリーのために、6年生がハートや星の形のオーナメントを作ってくれました。みんなのために考えて取り組む姿がとても素敵です
さて、今日の児童集会は保健美化委員会による企画でした 今年度から全校で取り組んでいるピア・サポートを意識したゲーム「輪くぐりゲーム」です
保健美化委員会が手本を示してくれました 一言もしゃべらないこと、手をつないでいる隣の人のためにどうしてあげたら輪を通しやすいかを考えること、そして隣の人が自分にしてくれたことを考えることがポイントです。
どの班も、仲間のことを考えて体を曲げたり、手を挙げたりして協力していました
振り返りでは、「協力してもらえたのでうまく輪をくぐることができた。」という感想がたくさん出ました
相手がどうしてほしいかを考えて協力することの大切さを、ゲームを通して体験できた児童集会でした