6年生、建設業を知る
10月8日(火)、昨日に引き続き雨の一日となりました
さて、今日の午前中、坂井地区建設業協会の方をお招きして出前授業と現場見学会を行いました。
出前授業では、建設業は地域の生活を守る仕事であることや、最近の災害復旧のためにどう関わってきたかについてお話をお聴きしました。
出前授業の後、今年1月1日に発生した能登半島地震による土砂崩れで、不通となった道路の復旧工事現場を見学しました。
子どもたちは、自分たちの住むあわら市でこのような大きな被害があったことに驚くとともに、復旧のために建設業に携わる多くの人たちが関わっていることを知りました。
重機に乗る体験もさせていただきました。
今回の貴重な体験を通して、建設業という仕事の果たす重要な役割について理解を深めることができました