6年生、税を学ぶ
7月13日(木)、全国各地で大雨洪水警報や避難指示が出るなど、心配な朝を迎えました。子どもたちの登校時は雨も上がっており、無事に登校することができ何よりです。
さて、昨日、坂井法人会の方々にお越しいただき、6年生を対象に租税教室を行いました。
子どもたちは、ガソリン税、たばこ税、酒税、入湯税など様々な種類の税金があることや、日本には約50種類もの税金があることを知り、驚いた様子でした。
また、「マリンとヤマト 不思議な日曜日」というDVDも視聴しました 「健康で豊かな生活を送りたい」という、我々みんなの願いをかなえるために、毎日の暮らしの中で税がどのように使われているのかを知ることができました。
小学校から高校まで学校に通うためには、一人あたり約1,100万円のお金が必要であり、10人で約1億円の税金が使われていることを知ったあとには、1億円がどれくらいのものかを見せていただきました。
子どもたちは1億円の重さを感じながら、税金をみんなが払っているおかげで今の生活があるということを学んだようです。