修学旅行⑧
無事にホテルについて、夜ご飯を食べています。
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無事にホテルについて、夜ご飯を食べています。
奈良公園と東大寺です。
奈良の大仏の大きさにびっくりしました。
京都班別研修が終わり、
今から奈良に向かいます。
清水寺で昼食はカツカレーを食べました!
京都の街を満喫しています。
京都に着きました!
今から班別研修です。
電車の中では、元気に過ごしています‼
今日から1泊2日の修学旅行に行ってきます!
今日は、快晴のなか、秋のマラソン大会があり、多くの保護者の方が応援に来てくださいました。
一人一人が頑張っている姿が、とてもかっこよく、
一生懸命に走る姿をみて、とても感動しました。
土日にしっかり体を休めて、また月曜日に元気に登校してくださいね。
こども論語塾がありました。
講師の先生は、東日本大震災の際に、福島県から福井県に避難してこられた川崎葉子先生です。
児童たちは、これまで朝の活動の時間などに論語の音読を行ってきました。
この日は、川崎先生のあとについて大きな声を出して読む「素読」という方法で学びました。
低学年も高学年も大きな声で読んでいました。
また、孔子の教えについて、川崎先生のお話をもとに考えることができました。
教室に戻ってからは、心に残った言葉を書きました。
児童の感想を紹介します。
~低学年の感想~
論語で学んだことは、人は最初は同じでも違う行いをすると、最後に差が出てくるので、
良い行いをしなければならないということです。論語はとてもいい意味があると思います。
思いやりの気持ちをもたないとダメだと思いました。
強い気持ちをもち、いじめられている人をみたら声をかけないとだめだと思いました。
~高学年の感想~
ぼくは今、小人だけど、いつか君子になりたいと思いました。
失敗をこれからは、そのままにはしないようにする!
一番心に残ったのは、「過ちて改めざる、是れを過ちと謂う。」です。
失敗したときに謝れない時があります。この論語を目標に直していきたいです。
心に響く言葉がたくさんありましたね。
これを機に、自分を見つめ直してみると良いですね。
今日は、芦原中学校のALT、Siwisa Viwe(シウイサ ヴイーウエ)先生が、本荘小学校に来られました。
Viwe先生には、1年生と2年生に英語の授業をしていただきました。
1限目は、1年生です。
1年生は、あいさつとフォニックスの練習です。
写真は、フォニックスの歌を教えていただいているところです。
♪A is for Apple, a, a, apple.....
Viwe先生の後について歌っています。
笑顔で元気に歌えました。
2限目は、2年生です。
2年生も同じように、あいさつとフォニックスの練習をしました。
2年生も元気よく大きな声でフォニックスの歌を歌うことができました。
2年生は、歌い終えると、Viwe先生から質問がありました。
"What do you like?"
フォニックスソングに出てきたもの(ex. apple, dog, hat, juice, lion, ring, sun など)の中から選んで答えます。
"What do you like?" "I like cat." "I like Ball." と元気よく答えていました。
1年生も2年生も、Smile, Eye contact, Big voice で頑張りました。その頑張りに対して、Viwe先生は、"Beautiful" "Good job"とほめてくださいました。
親子ディスクドッジビー大会がありました。
多くの児童とその保護者の方々が参加してくださいました。
始めにルールを確認し、1年生から6年生が混じったチームごとにパス練習を行いました。
8チームが2コートに分かれ、リーグ戦を行いました。
当日発表されたチームでしたが、声を掛け合いながら楽しそうにプレーする姿が見られました。
どのチームの試合も、ディスクが素速く飛び交い、とても迫力がありました。
「勝った!」と嬉しそうに話す児童や、「次は勝つぞ!」と意気込む児童の姿も見られました。
最後に表彰を行いました。
1位のチームです。
2位のチームです。
3位のチームです。
児童たちにも保護者の方にも素敵な笑顔が見られました。
体も心もリフレッシュできましたね。
5年生が稲刈りに出かけました。
5月に田植えをした稲が実り、収穫の時期を迎えました。
地域の皆様やJAの職員の方に稲刈りの仕方を教わりました。
はじめに、コンバインでの稲刈りを見せていただきました。
次は、いよいよ田んぼの中に入り稲を刈ります。
稲の根元をしっかり持ち、鎌でザクザク刈っていきます。でも、大人がやって見せてくれたようには刈れません。手を切らないように注意しながら鎌を動かしました。
刈った稲を藁で束ねます。これがなかなか難しいのです。指導して下さる方々は、くるりんぱっと簡単に束ねてしまいます。子ども達は悪戦苦闘です。友達と協力しながらああでもないこうでもないと話しながらチャレンジしました。
そして、刈り取った稲をコンバインで脱穀していきます。
この作業は危険なので、大人がしました。校長先生も作業に参加しています。
最後に袋詰めです。袋からこぼれた籾も拾い集めました。
稲刈りの作業後、指導してくださった植田さんが紙芝居をしてくださいました。
3年生が、1年生に向けて、10月から3月までの行事を発表しました。
これは、3年生の国語の授業の一環で、児童達が自ら、
行事について先生方に調査し、自分達で原稿を書き、
その原稿を覚えて発表したものです。
なわとび大会の紹介の時には、実際に、3年生が縄跳びを披露したので、
1年生から「すごーい!」という声が聞かれました。
1年生の感想では、「大きい声で聞きやすかった」とか、
「縄跳びがかっこよかった」などの声が聞かれました。
今日は、校長先生からのお話で、藤野厳九郎さんと魯迅さんのお話がありました。
藤野厳九郎さんと魯迅さんとの出会いや、師弟関係がわかるお話をしてくださいました。
続きは、また6日(金)の終業式にしてくださるそうです。
3年生の音読発表では、
金子みすゞの「わたしと小鳥と鈴と」、「山のてっぺん」の詩と、
一から無限大までの「大きな数と小さな数」
を3年生全員で、発表しました。
一人ひとりがしっかり口を開けて、
大きな声ではっきりとした声で発表していました。
3年生の発表を聞いた他学年の人達の感想では、
・大きな声だったのでとても聞きやすかった。
・全員の声がそろっていたのですごかった。
などがありました。