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2013年10月24日 (木)

朝刊から

 今日の朝刊に教育に係わることが2つことが大きく報道されました。

 1つは英語の授業を小学校3年生から、という記事です。

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 文科省が2020年からの開始を目指しているという内容です。

 現在は5、6年生が週に1時間、外国語活動として行っています。教科としてではありませんから、数値による評価は行っていません。主に挨拶や歌、ゲーム等を通して英語に親しむことを目的に担任が行っています。ALTを交えて行う授業もあり、たのしみながら行っています。(隣の教室にいるとびっくりするぐらいです。)1~4年は朝の活動で「エイゴリアン」という番組を視聴したり、ALTを交えての授業を年に数回行っています。早くから英語に慣れ親しんで、教科としての英語を学ぶときの抵抗を少なくしようとしています。

 これからの社会で、英語が必要になってくるということを如実にあらわしていると思います。

 同様に、これからの社会で必要なことは、PCや携帯等の情報機器を使えることであると思いますが、気になる記事が福井新聞にでていました。

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 「中高生に「LINE」浸透」というみだしの記事です。

 いまや、高校生になれば、携帯、スマホを持つのはあたりまえの感がしますが、本校でも持っている場合もあります。iPod touch 等の通信機器を持っている児童もいます。

 便利なものですし、将来的に使えるようになることは必要ですが、過度に依存すことや悪用する輩がいて犯罪に結びつくこともあります。こどもたちに大人がついていけないようになっているような気がします。我々も勉強しなければならないと考えさせられました。

 

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